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回数：第21回
日時：2018年9月8日（土）9:00～17:00
場所：大田区産業プラザPiO 4階コンベンションホール
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20
会長：有馬 陽一（医療法人社団京浜会 新京浜病院）
テーマ：微生物とのコミュニケーション・微生物でのコミュニケーション
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プログラム |
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| 教育講演 |
「旅行者下痢症」
座長 中村明子（東京医科大学）
演者 忽那賢志（国立国際医療研究センター国際感染症センター）
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| シンポジウム |
「Clostridioides difficile感染症」
座長 神谷 茂（杏林大学保健学部）
田口晴彦（杏林大学保健学部免疫学研究室）
1．「C.diffiile感染症 Up-to-Date ―グローバルな視点、ローカルな問題―」
舘田一博（東邦大学医学部微生物・感染症学講座 同感染管理部）
2．「Clostridiodes(Clostridium)difficile感染症治療のこれから」
國島広之（聖マリアンナ医科大学感染症学講座）
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| 日本うんこ学会合同特別企画 |
「腸内細菌とコミュニケーションデザイン」
座長 辨野義己
1．“長寿菌”がいのちを守る！～大切な腸内環境コントロール～
辨野義己（特定国立研究開発法人理化学研究所・辨野特別研究室）
2．コミュニケーションデザインで医療は変わるのか？
石井洋介（日本うんこ学会会長、高知医療再生機構特任医師、
秋葉原内科saveクリニック共同代表）
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| ランチョンセミナー |
「効果的な地域感染対策と医工連携―北九州地域の取組」
座長 堀 誠治（東京慈恵会医科大学感染制御科教授、東京慈恵会医科大学附属病院（本院）感染制御部診療部長）
演者 伊藤重彦（NPO法人KRICT（北九州地域感染制御ティーム）副理事長、北九州市率八幡病院副院長）
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| 特別講演 |
「認知症と腸内細菌の関わり―血液脳関門の破たんが認知症の原因になる―さらにその原因として細菌感染による脳血管炎症が疑われる」
座長 岩田 敏（国立がんセンター中央病院感染症部）
演者 熊谷賴佳（医療法人社団京浜会 京浜病院）
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| パネルディスカッション |
座長 大草敏史（順天堂大学大学院 腸内フローラ研究講座）
鷲澤尚宏（東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター）
1．「エイジングと食（栄養）臨床視点による多面的アプローチ」
久保 明（常葉大学健康科学部）
2．「腸内細菌叢と高齢者の便通コントロール」
丸山道生（医療法人財団緑秀会田無病院）
3．「腸内細菌と消化吸収・栄養代謝」
瓜田純久（東邦大学医療センター大森病院 総合診療科）
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| 一般演題 |
ポスターⅠ
座長 高橋志達（ミヤリサン製薬株式会社事業戦略部）
1．「等温遺伝子増幅法を用いたアメーバ症検査法の開発」
小山玄紀1),三木田馨1),神田眞男1),小林正規1),岩田敏1)、2)
慶應義塾大学医学部 感染症学教室1)
国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 感染症部2)
2．「都内医療施設で分離されたIMP-1遺伝子陽性Enterobacter cloacae complexの分子生物学的解析」
青木弘太郎1),岩田敏2)
東邦大学医学部微生物・感染症学講座1)
国立がんセンター中央病院感染症部2)
3．「Lactococcus Lactis Plasma摂取による腸管免疫活性化およびロタウイルス感染抑制効果」
辻亮平1),城内健太2),3),小久保健1),森田悠治1),金内理1)
キリン株式会社R＆D本部健康技術研究所1)
キリン株式会社R＆D本部基盤技術研究所2)
小岩井乳業株式会社マーケティング部3)
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| 一般演題 |
ポスターⅡ
座長 大毛宏喜（広島大学医学部第1外科・病院感染症科）
1．「フラボフォスフォリポールによる基質拡張型βラクタマーゼ産生遺伝子及びバンコマイシン耐性遺伝子の接合伝達阻害作用」
工藤逸美1),2)、臼井優1)、長藤亘1),岡健太郎2),高橋志達2),
山口博之3),田村豊1)
酪農学園大学 獣医学群 食品衛生学ユニット1)
ミヤリサン製薬株式会社 東京研究部2)
北海道大学大学院 保健科学研究院 病態解析学分野 感染制御検査学研究室3)
2．「宮城県における志賀毒素産生性大腸菌臨床分離株の分子疫学的解析」
馬場啓聡1),金森肇1),工藤逸美1),2),岡健太郎1),2),高橋志達1),2),
牧野祐子1),大江千紘1),大島謙吾1),青柳哲史1),吉田眞紀子1),
徳田浩一1),賀来満夫1)
東北大学大学院医学系研究科 総合感染症科/感染制御・検査診断学分野1)
ミヤリサン製薬株式会社東京研究部2)
3．「光触媒を利用したシート状抗菌素材の実環境における抗菌性能評価」
高畠伽央里1),山本清司1),中川祐子2),伊藤重彦2)
株式会社フジコー 技術開発センター1)
北九州市立八幡病院 感染制御室2)
４．「Bifidobacterium breveによる菌血症の2例」
塩塚美歌1),今関洋2),平野秀和2),朴成和2),岩田敏1)
国立がん研究センター中央病院 感染症部1)
国立がん研究センター中央病院 消化管内科2)
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